初女さんの心を結ぶ「分かち合い」
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90才を超えた今も各地で講演会を続ける初女さん。
講演会で会場の人の質問に答える「分かち合い」の会を誌上で再現します。
90才を超えた今も、「森のイスキア」に訪れてくる人たちを受け入れ、手づくりりの食事でもてなしたり悩みの相談に答えたりしている初女さん。
それに加え、「講演会を頼まれれば、すべて引き受ける」という信念で、日本各地はもちろん国外でも精力的に講演会を続けています。
初女さんの講演会では必ず、「分かち合い」と名付けられた、会場の人たちからの多くの質問に答える時間が、たっぷりととられています。
質問は「初女さんの好きな食べものはなんですか?」といったものから「母の介護で体も心も疲れています」といった訴えまで、さまざま。
そのひとつひとつに初女さんは真剣に答えてくれます。
この本では初女さんの人生のメインテーマである「食」「人付き合い」「介護」「信仰」の4本の柱を軸に、初女さんと誌上「分かち合い」をしていきます。
佐藤 初女(さとうはつめ):1921年、青森県生まれ。
小学校教諭などを経て弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に、83年に自宅を開放して「弘前イスキア」を開設。
92年に岩木山麓に「森のイスキア」を開く。
95年に公開された映画「地球交響曲」で活動が紹介され、国内外で講演活動を続けている。
アメリカ国際ソロプチミスト協会賞などを受賞。
著書も多数。
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