もしかして発達障害? 子どものサインに気づく本
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発達障害のある子どもは、そのサインに少しでも早く気づいてサポートすることが大切。
その方法を具体的に分かりやすく解説。
●「聞き分けのない子」「落ち着きのない子」「自分勝手な子」「育てにくい子」……そんな子どもは、発達障害(神経発達症)を抱えているかもしれません。
●発達障害には、人間関係で問題が起きることが多い「自閉スペクトラム症」(ASD)、注意力に欠け落ち着きがない「注意欠如・多動症」(ADHD)、学習面での困難を抱える「限局性学習症」(SLD)などがあります。
●これらの発達障害は、その子が生まれ持った特性であると考えられています。
少しでも早くその特性(=持ち味)に気づくことで、サポートしやすくなり、本人も生きやすくなります。
●それぞれの特性はどのようなものか、どんな点に注意すれば、発達障害のサインに気づくことができるのか、発達障害の特性がわかったら誰に相談すればいいのか、毎日の生活ではどうサポートしたらいいのか……実際に数多くの子どもたちを支援してきた塩川宏郷先生がわかりやすく丁寧に解説します。
塩川 宏郷(しおかわひろさと):実践女子大学生活科学部教授。
1962年福島県西郷村生まれ。
87年自治医科大学卒。
福島県内のへき地医療に従事後、自治医科大学付属病院小児科、とちぎ子ども医療センター心の診療科、東ティモール大使館、東京少年鑑別所、筑波大学を経て2018年から現職。
発達障害のある子どもたちの支援に力を注いでいる。
専門領域:発達行動小児科学、小児精神医学
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