膵臓がん・胆道がん
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膵臓がんと胆道がんは、新しい検査法や治療法により生存率が高まってきています。
最新情報と治療生活アドバイスをくわしく解説。
●膵臓がんと胆道がんは、発見と治療の難しいがんですが、新しい検査法や治療法によって、生存率が高まってきています。
●超音波内視鏡検査(EUS)、内視鏡的逆行性膵管造影検査(ERCP)など、早期発見の可能性を広げた最新の検査法や、体に負担の少ない選択肢が増えた胆道ドレナージ、手術後の再発予防に効果を上げる最新化学療法、化学療法との併用で効果が期待できる強度変調放射線治療(IMRT)や体幹部定位放射線治療(SBRT)など、最新の治療法を紹介。
●膵臓がん・胆道がんの特徴と進行●膵臓がん・胆道がんの検査と診断●膵臓がん・胆道がんの手術●化学療法・放射線療法●手術後の治療と生活●がんが再発したら●がんの緩和治療と患者と家族を支える支援制度●監修者の神澤輝美先生は、長年にわたり膵臓・胆道・肝臓のがんの診断・治療を専門としてきた第一人者で、現在は都立駒込病院院長として患者の生活支援にも力を注いでいます。
神澤 輝実(カミサワテルミ):がん・感染症センター都立駒込病院院長。
医学博士。
1982年弘前大学医学部卒業。
1986年東京都立駒込病院内科医員、2008年同院内科部長、2015年がん・感染症センター都立駒込病院副院長、2019年4月より現職。
日本胆道学会、日本膵臓学会、日本消化吸収学会、日本高齢消化器病学会、日本膵臓病研究財団の理事などを歴任。
長年、肝胆膵領域のがんの診断・治療を専門とし、がん患者の生活支援にも力を注いでいる。
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