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腸スイッチを入れて血糖値を下げる!やせる!

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ヘモグロビンA1cが’我慢なし’で8%台から目標の6%台に!最新研究より医師が考案した「腸」で血糖値を下げる究極の食事術糖質量をいつも気にしている方へ。
糖質を我慢するより続けやすい「血糖値を下げる&やせる方法」がついに解禁。
この本では、最新の研究発表を含めて腸の専門医と糖尿病専門医が考案した「腸で《糖尿病治療薬&やせ薬》と同じ効果を得る食べ方」を紹介。
「ヘモグロビンA1cが平均0.5%も改善」「体重が1カ月で3kg、2カ月で6kg減」「300ミリを超えていた食後血糖値が基準値内に」などの成果が!ポイントは、(1)炭水化物をガマンする、のではなく「水溶性食物繊維」を豊富に摂ることを意識、(2)低炭水化物、低脂質食より効果があると世界が認めた「地中海式ダイエット」を日本人向けにアレンジして取り入れること(3)低糖質かつ食物繊維が豊富な食品の目安「FGI値」を意識することなど。
具体的な《特効法》は、スーパー大麦ごはん、オリーブオイル、1個で2gの食物繊維が摂れる松生式『ファイバーボール』、意識が変わる『1カップ法』など。
松生 恒夫(マツイケツネオ):1955年生まれ。
松生クリニック院長。
医学博士。
東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。
現在までに5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法な どを診療に取り入れ、治療効果を上げている。
著書に『健康の9割は腸内環境で決まる』(PHP新書)、『血糖値は「腸」で下がる』(青春新書インテリジェンス)、『「腸寿」で老いを防ぐ』(平凡社新書)など多数。
森 豊(モリユタカ):1955年生まれ。
東京慈恵会医科大学客員教授。
東京慈恵会医科大学附属 第三病院 糖尿病・代謝・内分泌内科客員診療医長。
医学博士。
東京慈恵会医科大学卒業後、40年にわたって糖尿病患者を診続けてきた糖尿 病治療・研究のエキスパート。
著書に『血糖値は「腸」で下がる』(青春新書インテリジェンス)などがある。




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