フリースクールを考えたら最初に読む本
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「フリースクールという選択肢も存在する」ということを、学校に行けなくて苦しんでいる子どもたちや保護者に知ってもらいたい不登校児童生徒数が増加する中、学校でも家庭でもない「子どもの第三の居場所」として注目をあびているのがフリースクールです。
本書は、「フリースクールとはどんな場所なのか」「フリースクールを選ぶ上で大切にすべき基準は何か」を、不登校経験者でもあり、数々の不登校児童やその家族を取材してきた不登校新聞編集長・石井志昂が詳しく解説しています。
【目次】PART1 いま、フリースクールが注目されている理由PART2 フリースクールってどんな場所?/COLUMN 子どもが学校に行けなくになったら?PART3 フリースクールの選び方PART4 フリースクールQ&APART5 フリースクール経験者たちの人生PART6 フリースクールに子どもを通わせた親からの手紙石井 志昂(イシイシコウ):1982年、東京都生まれ。
中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。
19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である「不登校新聞」のスタッフとなり、2006年から編集長。
2020年からは、代表理事も務める。
これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている。
著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)。
メディア出演も多数。
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