「美質」の時代
日本のかけがえのない資産──。
それは伝統と文化。
世界で日本人が誰に知られるともなく、見られるでもなく、大切に育ててきた一本の苗木がある。
それが「美質」である。
巨大な森も、いまは頼りなく命を明滅させる一本の苗木からはじまる。
【主な内容】序 章 美質――必要な資質は何か/第1章 新しい世の中がはじまろうとしている/第2章 真のグローバル化は内面からはじまる/第3章 サービスを中心とする資本主義/第4章 奉仕が最高の価値を意味する世の中第5章 企業の持続的成長を求めて/第6章 仕事の意味が変わる
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