おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最少の努力」で作る
自分を変えるのはこんなにカンタン! 「赤い口紅」と「お気に入りの一着」があればいい。
だって私たちには、時間がないんですもの。
元ピチカート・ファイヴのおしゃれカリスマがたどりついた、「見た目」と「幸せ」の方程式。
「今の私って、案外悪くない」とずっと思っていたい。
でも、「特別なことは何もやっていない」。
ピチカート時代から変わりなく、おしゃれさ、輝きを保ち続ける、野宮真貴さん。
しかし、冒頭のように、「特に何もしてない」とおっしゃいます。
でもどうやら、特別なことはやっていないけれど、特別じゃないことを続けていらっしゃるよう。
野宮さんが「今が最高の私」と言えるために続ける「特別じゃないこと」「普通のこと」がギュッと凝縮された一冊です。
たとえば――、・いつも同じ服でいい。
・いざという時は黒に頼る。
・ワンピースは最強最速のおしゃれ着。
・アクセサリーはどんどん重ねづけする。
・ブローチがあれば服にストーリーが生まれる。
・赤い口紅だけできちんとメイクが演出できる。
……などなど手っ取り早く見た目を整えて、余った時間とお金は他の人生の楽しみに使いましょう!
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