十五の夏
ソ連・東欧一人旅。
人生を変えた40日間。
高1の夏休み、日本を飛び出し出会った外の世界。
異能の元外交官にして、作家・神学者である‘知の巨人’の原点。
若いうちに外の世界を見ておくと、後でそれは必ず生きる。
そのことをきっかけにして、自分がほんとうに好きなことが見つかるかもしれない。
ほんとうに好きなことをしていて、食べていけない人を僕は一人も見たことはない。
ただし、中途半端に好きなことではなく、ほんとうに好きなことでないとダメだ。
十五の夏のソ連・東欧一人旅は、神様が準備してくださった道だった。
→モスクワ→サマルカンド→ブハラ→タシケント→ハバロフスク→ナホトカ→バイカル号→横浜
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