雑誌連載が10本に減り大いに危機感を抱き、プロットが浮かばずブランデーをがぶ飲み。<br />原稿の締め切り直前、設定していたトリックが使えないことが判明。<br />栄養ドリンクの三種混合を一気飲みし、徹夜で考え抜く――。<br />どんでん返しの帝王がプロットの立て方や原稿の進め方、編集者とのやりとりを赤裸々に告白。<br />本音炸裂、非難囂々の爆笑エッセイ!