令和を生きる 平成の失敗を越えて
平成元年、ベルリンの壁とともに世界秩序も崩壊したことに気づかず、バブルに浮かれていた日本人。
バブル崩壊後も、相次ぐ大災害と長きデフレにより、目先の生活を守ることに追われて、志向はさらに内向きに。
そして日本は、理念を持たない「戦争ができる国」となり、「デマと差別が溢れる国」となった。
その姿は、国際社会から取り残され、無謀な戦争に突き進んだ戦前の日本とあまりに重なる。
過たずに済む分岐点はどこだったのか。
昭和史研究の泰斗と現代を代表するジャーナリストが、平成の失敗を徹底的に検証した白熱対談。
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