誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい
毎年4万人の命を奪う誤嚥性肺炎。
原因は40代から始まる、のどの衰え。
「食事中や夜間にセキ込む」「水やだ液でムセる」「昔より声が小さくなった」「錠剤が飲み込みにくい」といった不調は、「飲み込む力(嚥下機能)」の低下を示す危険信号だ。
のどの衰えを放置すると、食べたものやだ液が食道ではなく気管に入り、誤嚥性肺炎を発症する羽目に。
寝たきりで亡くなる最悪のケースを防ぐため、本書では基本的なのどの機能から飲み込む力を鍛える運動、誤嚥しにくい食べ物、生活習慣まで解説する。
「のど」力を高めるためのすべてを網羅。
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