余命を知ったら幸せになった――。<br />64歳で全身がんになった医者自らが教える「死に支度」とは切なくも明るい「終活」の教科書◆64歳で前立腺がんになり、前身の骨に転移――。<br />だけど「がんで死ぬのも悪くない」。<br />その真意とは?◆死に方を真剣に考えるというのは、すなわち生き方を考えるということ。<br />できれば体が元気で頭がしっかりしている内に、「死に支度」を始めませんか。<br />生き方の本が溢れている世の中で、同じくらい大事な「逝き方」を考える一冊