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戦争社会学研究

近年、再び学術と軍事が接近しつつある。
「学術の軍事化」への警鐘を鳴らす。
「軍事研究の抑止力であったはずの「学問の自由」「大学の自律性・自立性」は、二一世紀に入って、じわじわと浸蝕されてきた」(井野瀬久美惠)「「戦時」と「平時」が溶け合うような状況で、軍事と民事を分けられるのか。
何らかの歯止めとなるような理念や土台の共有が求められている」(山本昭宏)多様化・複雑化する学術と軍事の結びつきに対して、大学・研究者はいかに学問の自由を守り、自立・自律するか。
「学術の軍事化」への警鐘を鳴らす。
【著者】戦争社会学研究会戦争と人間の社会学的研究を進めるべく、社会学、歴史学、人類学等、関連諸学の有志によって設立された全国規模の研究会。
故・孝本貢(明治大学教授)、青木秀男(社会理論・動態研究所所長)の呼びかけにより2009年5月16日に発足し、以後、年次大会をはじめ定期的に研究交流活動を行っている。




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