ビバ! インクルージョン 私が療育・特別支援教育の伝道師にならなかったワケ
障害児2人の親の、痛快子育てエッセイ!同じ水頭症の障害をもって生まれながら、療育→特別支援教育の’障害児専用コース’を突き進んだ長女と、ゼロ歳から保育園、校区の小・中学校学に学ぶ長男。
二種類の’義務教育’を保護者として経験した辿りついた結論は。
障害のある人を「私たちとは違う環境でないと生きていけない人たち」と場を分け、交じわる可能性を摘むことこそ差別であることを、2人の子どもの成長とともに親が気付き、自己変革をとげていく過程を描いた痛快エッセイ!【著者】柴田靖子昭和39(1964)年生まれ。
水頭症の障害をもつ二児の母。
長女の誕生・治療をきっかけに連れ合いが設立した日本水頭症協会で刊行物の編集を担当。
障害のある子のいる学級の校外学習のためバリアフリー実踏調査を行う「われら実踏調査団ポルトドス」(休止中)世話人。
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