倭国の都は火国・熊本 史書と遺跡が証明する [電子改訂版]
日本古代史を大きく変える書の誕生です!史書・遺跡を検討し、イザナギ・イザナミの時代から38代天智天皇が667年大津宮に遷都するまでの期間、倭国の都は現在の熊本界隈にあったことを論証した。
この間の代々の都の所在地まで遺跡により推定した。
また、邪馬台国は垂仁天皇と景行天皇の時代の魏志によるものなので、卑弥呼は倭姫命であり、熊本県宇土市に神殿跡もあることを論証している。
日本古代史を大きく変える書である。
【著者】小山顕治1948年、熊本県天草生まれ。
済々黌高校、立正大学文学部史学科卒業。
水俣病不知火患者会・サポーター
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