保育士の美しい生き方
「園だより」を通して訴えた,「保育」と「保育者」の在るべき姿を詳説著者は保育園の経営・園長を経て今,保育研究者として活躍している。
著者自身が園長を務めていたとき「園だより」を通して保護者と保育士に向けて,保育の理念,目標,保育士の仕事,保育園の役割などから「保育」と 「保育者」の在るべき姿を訴え闘ってきた。
時を経て,その考えが多くの人に理解されるようになってきた今,「保育の心」に必要なものを再び保育士や保育士を志す者に熱く語っている。
【著者】倉田新1958年 東京生まれ 日本大学大学院修了 現在 城西国際大学・教授 [専 門]児童福祉,保育原理,特殊教育,保育サービス[主 著]『障害のある幼児の保育・教育』明治図書 2003『いのちを育てるこころを育てる』一藝社 2006『食農保育』農文協 2006『保育所実習』ななみ書房 2007
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