子ども家庭支援の心理学
改定保育所保育指針・新保育士養成課程に対応!実践力のある保育士の養成にピッタリ。
2019年度入学生から適用される新保育士養成課程に対応したテキスト。
改定保育所保育指針等,保育を取り巻く社会情勢が変化する中において,より実践力のある保育士の養成に向けて,それぞれの科目における関連性が見直され整理された。
これを受けて本書は,「実践事例」・「コラム」を多く配置した。
さまざまな場面の子どもと家庭・保育士・社会の様子や記録から「今日の子どもと家庭をめぐる状況,保育士養成教育において子育て家庭支援で強化する内容」につながる課題を読み取ることができる。
【著者】松本園子お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士白梅学園大学名誉教授著書等『昭和戦中期の保育問題研究会- 保育者と研究者の共同の軌跡1936 〜 1943』新読書社 2003『乳児の生活と保育』ななみ書房 2011(編著)『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著)『子どもと家庭の福祉を学ぶ』ななみ書房 2013(共著)『証言・戦後改革期の保育運動―民主保育連盟の時代』新読書社 2013『日本の保育の歴史-子ども観と保育の歴史150 年』萌文書林 2017(共著)永田陽子日本女子大学大学院家政学研究科児童心理学専攻修了・家政学修士東京都北区子ども家庭支援センター・北区男女共同参画センター専門相談員東洋英和女学院大学大学院非常勤講師[著書等]『乳児の保育臨床学』東京教科書出版 1991(共著)『人育ち唄』エイデル研究所 2006『子どもと親を幸せにする 保育者・支援者のための保育カウンセリング講座』フレーベル館 2007(共著)『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著)『0歳児保育革命1』ななみ書房 2017長谷部比呂美お茶の水女子大学大学院人間文化研究科発達社会科学専攻修了・人文科学修士淑徳大学短期大学部・教授[著書等]『幼児教育ハンドブック』お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター 2004(分担執筆)『保育・福祉専門職をめざす学習の基礎』ななみ書房 2009(共著)『保育・教職実践演習』萌文書林 2016(共著)『教師・保育者のための教育相談』萌文書林 2017(共著)『保育の心理学』ななみ書房 2019(共著)日比暁美お茶の水女子大学大学院人文科学研究科教育心理学専攻修了・文学修士前蒲田保育専門学校・講師,社会福祉法人桜樹会・白ばら学園第2こどもの家副園長[著書等]『人間性の心理学-モチベーションとパーソナリティ』産能大学出版部 1987(共訳)『人間の発達と生涯学習の課題』明治図書 2001(共著)『子どものこころ,子どものからだ』八千代出版 2003(共著)『子どもの元気を育む保育内容研究』不昧堂出版 2009(共著)『保育の心理学』ななみ書房 2019(共著)堀口美智子お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達科学専攻修了・学術博士前宮城教育大学准教授[著書等]「妊娠期のペアレンティング教育:ジェンダーと発達の視点を組み込んだ米国のプログラムの考察」2005『F-GENS ジャーナルNo. 4』(お茶の水女子大学21 世紀COE プログラムジェンダー研究のフロンティア)「乳幼児をもつ親の夫婦関係と養育態度」2006『家族社会学研究』17 ?『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著)『子どもと家庭の福祉を学ぶ』ななみ書房 2013(共著)
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