就学前教育の計画を学ぶ
改定保育所保育指針・新保育士養成課程に対応!実践力のある保育士の養成にピッタリ。
新しい幼保連携型認定こども園制度では、多様な社会に合わせた保育形態を取入れ実践するために、従来の幼稚園教育要領および保育所保育指針を改訂する共に、保育課程を改め「教育及び保育に関する全体的な計画の作成」を行わねばならない。
今までの保育所では、子どもたちの在園時間や日数は画一的に設定されていたが、これらの異なる子どもたちが同じ園で活動をするときに、整合性を確保させるにはどうしたらいいか、子どもたちだけでなく、子育て支援のあり方も同時に策定していくため、新たな法令に即した1冊。
【著者】松村和子1952 年生お茶の水女子大学大学院家政学研究科修了・修士(家政学)文京学院大学 教授[著書等]『4歳児の保育カリキュラム』チャイルド本社 2009(編著)『記録を活かした幼稚園幼児指導要録の書き方』チャイルド本社 2009(共著)『家庭支援論』建帛社 2010(編著)[ひとこと]教育課程・全体的な計画(保育課程)に基づいて指導計画を練る。
そして子どもたちと日々新しく出会う。
予想(仮説)が成り立つかどうか,スリルとサスペンスの毎日。
だから面白くやめられないのかも。
近藤幹生1953 年生聖徳大学大学院博士後期課程修了・博士(児童学)白梅学園大学 教授[著書等]『保育の哲学1,2,3』(ななみブックレットシリーズ)ななみ書房 2015 〜 2017『子どもと社会の未来を拓く 保育内容総論』青踏社 2017(編著)『改訂 実践につなぐことばと保育』ひとなる書房 2016(共著)[ひとこと]子ども,職員,父母,地域とともに教育課程,全体的な計画(保育課程)を創りましょう。
椛島香代1961 年生東京学芸大学大学院教育研究科修了・修士(教育学)文京学院大学 教授[著書等]『実践で語る幼稚園教諭への道』大学図書出版 2010(共著)『演習・人間関係』建帛社 2009(共著)『保育記録を生かした幼稚園幼児指導要録の書き方』チャイルド本社 2009(共著)[ひとこと]子どもの理解を深め保育の充実を図るために,教育課程,全体的な計画(保育課程)を生かしましょう。
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