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カンカラ鳴らして、政治を「演歌」する

現代唯一の演歌師が歌いあげる豊かな風刺の世界「オッペケペッポー ペッポッポー」「ア、ノンキだね」「ヨワッタネ 生活戦線異状あり」「演歌」とは、明治・大正期に流行した「演説歌」。
面白おかしい詞を織り交ぜながら、時の権力や世相を風刺する。
政府批判・演説が弾圧された時代、「それならば歌で」と街頭で高らかに歌いあげる演歌師が現れた。
その草分けである添田亜蝉坊の流れをくむ現代唯一の演歌師・岡大介20年の記録。
1978年生まれの岡は、寄席で、ホールで、「流し」として居酒屋で、そして山谷や西成などの労働者の街で歌い続けている。
岡大介「演歌」動画付き!【著者】岡大介1978 年、東京都に生まれる。
添田亜蝉坊・知道の流れをくんだ、明治・大正演歌を歌う現代唯一の演歌師。
空き缶で作ったカンカラ三 線をリュックに差し、全国を回って演奏活動を続けている。
演奏の 場は、寄席、演芸場、ホール、居酒屋など多岐にわたり、集会や祭 りに呼ばれることも多い。
年間ステージ数は365 を超える。
リリースしたCD に、『かんからそんぐ』I〜III、『にっぽんそんぐ』 (いずれもオフノート発売)がある。




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