「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし
日韓関係ってなんでモヤっとするんだろう? 現役大学生による日韓関係「超」入門書K-POPなどをきっかけに韓国に興味をもち日韓関係の歴史を学び始めた学生たち。
しかし、ネットや家族・友人の言葉になんだかモヤモヤ。
それはなぜか、自問し、語りあい、モヤモヤの根源を探りつつまとめた日韓関係「超」入門書。
【推薦】北原みのり、吉田裕【目次】第1章 わたしをとりまくモヤモヤ第2章 どうして日韓はもめているの?第3章 日韓関係から問い直すわたしたちの社会第4章 「事実はわかったけれど……」,その先のモヤモヤ【著者】加藤圭木1983年生まれ。
一橋大学大学院社会学研究科准教授。
朝鮮近現代史。
著書に『植民地期朝鮮の地域変容--日本の大陸進出と咸鏡北道』(吉川弘文館,2017年)ほか。
一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール日韓近現代史を中心に 、平和や人権をめぐる問題、東アジアの諸問題などについて、ゆるくまじめに学んでいる。
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