改訂新版 統一教会とは何か
カルトと保守政治の結びつきの源流にせまる1992年国際合同結婚式騒動からの空白の30年。
統一教会と政治の関係はどのように変貌したのか。
組織の実態や保守政治勢力との結びつきに鋭く斬りこんだ労作に、新たな書き下ろしを加えて緊急出版する。
統一教会問題の必読入門書!※本書は大月書店刊『改訂新版 統一教会とは何か』の電子書籍版です。
※本書は『統一教会とは何か――追いこまれた原理運動』(教育史料出版会、1992年)の改訂新版です。
【目次】序章 統一教会と政治の関係はどう築かれてきたか第I章 統一教会に何が起こっていたか第II章 統一教会の知られざる素顔第III章 統一教会元信者の手記第IV章 資料篇【著者】有田芳生ありた・よしふ1952年京都府生まれ。
ジャーナリスト。
出版社勤務を経てフリージャーナリストとして活躍。
主に週刊誌を舞台に、統一教会、オウム真理教事件等の報道にたずさわる。
2007年まで日本テレビ系「ザ・ワイド」に出演。
2010年に民主党から立候補し参議院議員となり、拉致問題、差別、ヘイトスピーチ問題などに積極的にとりくむ(〜2022年)。
『北朝鮮 拉致問題──極秘文書から見える真実』(集英社新書、2022年)ほか著書多数。
統一教会に関する著書も多数。
更新中です。しばらくお待ちください。