COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

現代語訳 応仁記

日本史上類を見ない泥沼の長期戦となり、京中を焼き尽くすに至った応仁の乱。
『応仁記』は、乱が終結してほどなく書かれたとされる軍記物である。
作者は現在も未詳だが、戦乱勃発の背景から文明5年(1473)の山名宗全の死に至るまでの過程を克明に描いたその筆致は、「あの戦いはいったい何であったのか」という、当時の人々が抱いたであろう虚無感を現代にまで伝えている。
応仁の乱を知るうえで欠かせない、貴重な第一級史料。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



実用書
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.