劣等生だった著者は「国境なき医師団」で、難民救助の活動に助産師として八回参加。<br />貧困、病気、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい! でも、必ずまた参加したくなる。<br />この不思議な魅力をぜひ伝えたい。<br />日本と世界の見方が変わるはず。<br />