現代美術作家・大竹伸朗の視点で切り取る日常の雑感と創作への思い。<br />絵画や音楽、展覧会、スクラップブックや夢日記、ロンドン、別海、宇和島での日常、路上と創作、趣味、家族、友人、過去、未来、そして現実と妄想……日々浮かぶトリトメなきテーマの裏にあぶり出る「わからない雑景」。<br />未収録エッセイ28篇、カラー口絵8頁を収録。<br />2003?2011年のエッセイ。<br />
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