教え学ぶ技術 ──問いをいかに編集するのか
より生産的な議論をするために必要なもの、それは問いを明確に意識して、使いこなし、メタレベルで捉える力である。
大学生が論文やレポートを書くときはもちろん、社会に出て様々な課題に直面した時、それを「問い」としてとらえ返すことで、解決策に導くことも可能となる。
オックスフォード大学では、教授と学生が直接議論し、指導することでその技術を教えている。
本書ではその議論を再現し、いかに教え、いかに学ぶかを実例を通して伝えていく。
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