子どもはそれぞれに得意なこと、不得意なことをもっています。<br />そのひとつひとつが子どもの個性です。<br />短所にみえる部分も、見方を変えれば長所として評価できる場合があります。<br />また、親にもそれぞれ個性があります。<br />育て方も、子どもと親の個性に応じていろいろなやり方があってよいのです。<br />「すべての親、すべての先生たちが大切にしてもらいたいこと」を人気児童精神医が41のメッセージで伝える子育てエッセイ集。<br />