犬のおしりにしかれてます。それでも仕えた11年の日々
単なる「ペット」と「飼い主」の物語ではありません。
何かを強く愛したくなる本です。
トイプに翻弄されるイラストレーター「私」の0歳から11歳までの日々。
************子どものころから犬が大好きだったが、父の仕事の都合で団地に住んでいて飼うことができなかった。
「ワンコのいる生活」にあこがれつづけ家にあった動物図鑑の犬のページばかり見ていた。
ーそんな中、出会ったある一匹の犬。
思っていたよりずっと賢く…思っていたよりずっと「ズル可愛い」生き物だった…************あーもう、ズルかわいいっ!!たまらない「尻しかれ感」を味わえるマンガ多数収録・密着してくるときの「おしり率」が異常に高い・掃除のとき、作業の50%はトイプをどけている・洗濯物を畳んでいると、乗る・なぜ!? 飼い犬に「ひざかっくん」される・キライな歯みがきのとき、持ち上げにくいポーズをとる
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