この国を滅ぼさないための重要な結論 《嘘まみれ保守》に憲法改正を任せるな! (Knock‐the‐Knowing)
左=ハトで右=タカって本当?でも残虐なのはどっちでしょうか?ハトはタカより獰猛で、しかもメスバトはオスバトより凶暴だというが…幕末から戦後までの保守思想家を全て解体して、位置関係を初めて明確にしました。
左、右ということだけで分からない思想状況に鋭く切り込みます。
実は、日本の保守が負けっ放しには大きな理由があるのです。
本書は、日本が好きだから政府の誤りを批判するという倉山流、痛快知識人めった斬り! です。
日本の思想状況を上下左右に四分割、これ以上ないくらい分かりやすい見取り図を提示。
なぜ、丸山真男や南原繁が左であるが体制べったりで、緒方洪庵や三島由紀夫が真性の右に見えながら、政治的に無力なのか?吉野作造、河合栄治郎こそが保守の正統であるという理由は?それらが、全て明快に分かります。
倉山満は、どうして同じ陣営とも思える「チャンネル桜」と訣別したのか?それは、消費増税への対応だけでなく保守のあるべき姿を求める真摯な情熱からだったのです。
本書を読めば、倉山氏の行動の疑問は全て氷解するはずです。
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