リアルとデジタルのネットワークで働く、真逆の力
【『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』誌の人気連載を電子書籍化!「経営理論」を学ぶことは、実際のビジネスにも役に立つ!】人と人のつながりは我々にさまざまな便益をもたらしうる。
その便益を総称したソーシャル・キャピタルという概念は、1980年代に提唱され、現在は「地域コミュニティ」「チーム運営」「途上国の貧困問題解消」「企業の競争力」、さらには「デジタル・ネットワーク時代のビジネス」を考えるうえで、重要な切り口となっている。
本稿では現代の経営学で取り上げられる2つのソーシャル・キャピタルについて論じていく。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2017年2月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。
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