日の丸ディスプレイ最終決戦
液晶パネル大手のジャパンディスプレイが危機に陥っている。
筆頭株主の官民ファンド、産業革新機構の支援は期待できず、外部からの資本増強が待ったなしの状況だ。
シャープを買収した鴻海精密工業や、巨大資本の中国勢は、日の丸ディスプレイの危機を虎視眈々とうかがっている。
『週刊ダイヤモンド』(2017年7月8日号)の第2特集を電子化したものです。
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