内乱に沈みゆく名門百貨店 三越伊勢丹
緑地のタータンチェックの包み紙といえば、とりわけ東日本の人々にとっては特別な思い入れがある。
世界一の売上高を誇る伊勢丹新宿本店と、日本の百貨店の礎ともいえる三越の店舗を擁する業界最大手の三越伊勢丹ホールディングス。
改革を掲げたトップを追い出すも再出発の道筋は見えず、このまま沈みゆくのだろうか。
『週刊ダイヤモンド』(2017年9月30日号)の第2特集を電子化したものです。
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