ドラッカーは常に歴史の転換点を捉えてきた。<br />その最初で最大の提言が本書である。<br />世界を機械的存在として捉える世界観から、有機的な存在へとして捉える世界観へ――。<br />今日のポストモダン・ブームの半世紀前、1959年に刊行された先駆けの書。<br />