飛べないMRJ
三菱重工業が手掛ける「三菱リージョナルジェット(MRJ)」が危機にひんしている。
設計変更を繰り返し、間もなく5度目の納期延期が発表される。
失敗の要因は、航空機の安全審査を行う「官」とMRJを開発する「民」の二人三脚の‘もつれ’にあった。
『週刊ダイヤモンド』(2016年12月10日号)の第2特集を電子化したものです。
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