そもそも解決すべきは本当にその問題なのか
多くの企業が自社の問題解決能力にはそれなりに自信を持っている。
それに対して、解くべき問題を見極めること、すなわち問題診断は苦手としている。
だが、創造的な答えを導くには、そもそも何が解決すべき問題なのかを理解することが不可欠である。
本書では、そのために「リフレーミング」という手法が提示される。
問いの設定を誤ったまま漫然と行動することを避け、自社にとっての問題を正しく定義するうえで有効な、7つのコツが示される。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2018年2月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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