「いま、専門知識を持たない人間はどのようにテクノロジーと付き合うべきか?」という疑問に応える1冊。<br />興味深い事例とともに、「テクノロジー×産業・民主主義・国家」への著者の思索と、その方法論のエッセンスが綴られる。<br />読者は知的興奮を覚えながら、「技術という要素を入れた思考法」を養うことができるはずだ。<br />