組織の境界を超え協働を促すリーダーシップ
組織で優先されがちなのは上司と部下などのタテのつながりだが、イノベーションや事業開拓につながるのは日常的に関わる別部門との関わりなど、ヨコの関係である。
しかし、組織の壁に阻まれ、なかなか水平方向の協働は進まない。
社員は訓練により、組織全体を見渡して専門知識を持つ人材と結び付き、異なる考えの同僚とも協働できるようになるが、自分と異なる人を理解し、気持ちを通じさせることはなかなか難しい。
本書では、リーダーがこの課題克服を手助けする4つの方法を紹介している。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2019年7月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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