電気がもたらすもの、それはあたたかく幸せな暮らし。<br />しかしこの幸せは、決して当たり前などではない。<br />暮らしとは切っても切り離せない配電事業。<br />その最前線に立つ技術者たちは果たして何を見つめ、どこへ向かおうとしているのか? 誇りとは何か? 「快適以上」にこだわる彼らの思いに迫る一冊。<br />