リーダーの睡眠は組織の業績を左右する
睡眠の重要性は近年、広く認知されてきている。
睡眠が不十分だと、判断力が鈍り、自己制御が利かなくなり、創造性が低下してしまう。
実は、悪影響は個人に留まらない。
筆者の研究によれば、リーダーが睡眠不足だと、当人のパフォーマンスだけでなく、いろいろな形で部下の仕事の成果も損なうことが判明した。
本書ではこの点を明らかにするとともに、解決策を提示する。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2019年7月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
更新中です。しばらくお待ちください。