シルク大国インドに継承された日本の養蚕の技 技術者の絆が結んだ高品質な生糸づくりの夢
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インドは世界有数のシルク生産国だが、高品質な糸は海外からの輸入に頼っていた。
1980年代後半、インド政府は高い養蚕技術を有する日本へ支援を要請。
この要請を受け、JICAは南インドで新しい養蚕技術を普及させるべく、1991年から16年間にわたり様々な技術協力を実施してきた。
本書はその活動の記録である。
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