スラックCEOの経営哲学「危機を無駄にするな」
2014年創設、2019年に株式公開を果たしたスラック・テクノロジーズは、現在、従業員数は2000人を超え、10万以上の有料顧客を抱えてグローバルに事業を展開している。
これまで幾度となく急成長を経験してきた同社をもってしても、新型コロナウイルス危機が急拡大した2020年3月の活動のスピードは、どの経験にも勝るものだった。
リモートワークへの待ったなしの移行により、自社の業務体制はもとより、顧客企業の需要激増への対応も迫られた。
スラックの一連の取り組みをCEOが明らかにする。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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