性はすなわち、生きることである――。<br />生と死とエロスの芳醇な世界を描き、読者を魅了し続ける著者が、十二年ぶりに放つ貴重なエッセイ集。<br />人生の輝き、ときめきを瑞々しい言葉で紡ぐ46篇!