2018年は、白洲正子没後20年。<br /> 本書は、白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集です。<br /> 京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。<br /> 父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場します。<br /> 巻末には、便利なお取り寄せリスト付き。<br />
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