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Pen+(ペン・プラス)【完全保存版】 1冊まるごと、神田松之丞 (メディアハウスムック)いま、ひとりの男によって、伝統の話芸――「講談」が息を吹き返した。
その男の名は、神田松之丞。
二ツ目にして持ちネタはすでに140を超える。
右手に張扇、左手に扇子をもち、釈台をパパンと軽やかに叩き、物語を読む。
歴史上の出来事が、観客の頭の中のスクリーンに、映像として映し出される。
二刀流の剣豪が、苦悩する役者が、希代の悪人が、まざまざと浮かびあがる。
講談って、こんなにも面白いものなのか。
こんなにも魅力的なものなのか。
一度聞いたら、二度三度と聞きたくなる、続きをすぐにでも聞きたくなる。
同時代に伴走できる喜びと、極上のエンターテインメントの演出に心が躍る。
この男についていけば、間違いない。
必ず面白いものを見せてくれる。
すべては講談のために。
そして講談の未来のために。
神田松之丞、ここにあり!■巻頭グラビア&ロングインタビュー神田松之丞が、いま考えていること。
■そもそも講談って、いったいどういうもの?■当世講談事情を、わかりやすい系図で把握。
■神田松之丞を語る(1)神田松鯉 アメとムチで育てた弟子を、しっかり見守る。
■神田松之丞、持ちネタ全リスト■松之丞が選んだ、勝負ネタ&寄席ネタベスト10■クリエイターが描く、神田松之丞の世界(1)イラストレーター かわいち ともこ■〈鼎談〉 神田松之丞 × 茂山童司 × 木ノ下裕一 これからの伝統芸能は、どうあるべきか。
■神田松之丞を語る(2)春風亭昇太 流れに身を任せて、柔軟でいればいい。
■神田松之丞とその時代■快進撃が止まらない、神田松之丞の軌跡。
■神田松之丞を語る(3)笑福亭鶴瓶 いまこそ、社会現象を起こすべきやろ。
■旅成金 2018夏 壮行会レポ■旅成金〈鼎談〉 神田松之丞 × 柳亭小痴楽 × 瀧川鯉八 「旅成金」の3人、旅する話芸の魅力を語る。
■旅成金 2018夏 ツアー最終日 in 群馬レポ■「ふむ」が「怖さ」になり、そして「好き」になった日。
■神田松之丞を語る(4)高田文夫 迫力があって小気味いい、二枚目の芸。
■「銀座7DAYS」の、7日間に密着。
■クリエイターが描く、神田松之丞の世界(2)イラストレーター・絵本作家 丸山誠司■神田松之丞を語る(5)樋口真嗣 100年にひとりの、表現分野のヒーロー■〈対談〉 神田松之丞 × 伊集院光 ラジオと演芸と、そしてこれからの話。
■ラジオが松之丞さんを放さない。
コラムニスト ジェーン・スー■『問わず語りの松之丞』の会 昼夜2回公演レポート■〈スタッフ鼎談〉 『問わず語りの松之丞』について、普段思っていることを話します。
■『問わず語りの松之丞』、あのトークをもう一度。
■〈対談〉 神田松之丞 × 河内國平 自分を客観視できる視点を、持つことと磨くことが大事。
■クリエイターが描く、神田松之丞の世界(3)歌人 伊波真人■〈対談〉 神田松之丞 × 武藤つぐみ 一期一会だからこそ、手を抜くことはない。
■神田松之丞の本質に迫る、4つの証言。
■神田松之丞が考える、「 夢の講釈場」とは。
■CDで聴く、DVDで観る、松之丞の講談。
■神田松之丞の高座が楽しめる、東京の寄席・定席マップ■講談に興味が湧いたら、読んでみたい本。
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