ウイルスから体を守る
ハーバード大や東大での最新研究でわかった医学的に正しい免疫機能の高め方とは●感染予防の基本、感染・重症化のしくみがわかるハーバード大やソルボンヌ大、東大など日米欧における最先端医療の研究をもとに、なぜウイルスに感染しやすい人としにくい人がいるのか、新型コロナウイルス感染症はどのようにして重症化するのかをわかりやすく解説。
判明している治療メカニズムについても触れています。
●1回1分の呼吸法で、その場で自律神経が整う「自律神経のバランスが崩れていると風邪を引きやすい」という論文が示すように、自律神経と免疫機能には深い関係が。
本書の呼吸法を正しく行うと低下していた副交感神経のはたらきが1分以内に高まったデータが多数あり、自律神経のバランスを整える明確な効果が確認されています。
●入眠前のひと工夫で免疫機能は確実に高まる睡眠中はウイルスを駆逐する最高の舞台です。
その理由は、ウイルスを倒すリンパ球が増えるだけでなく、メラトニンや成長ホルモンの力で体に害を成す活性酸素を除去し体内環境が整うことで総合的に免疫機能が高まるからです。
本書では、入眠前の呼吸法と最新医学研究で効果を確認した睡眠の質を高める方法をご紹介します。
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