魅力のアラカルト フランス料理の本領
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ブルゴーニュで修業した菊地美升シェフが作る料理は、古典に則った伝統料理を礎にしながら、新しい味と、日本ならではの食材の組み合わせを探究したアラカルトが食通をうならせてきた。
とくに、詰め物にするファルシーや、テリーヌ型を活用した四季の料理は、「ル・ブルギニオン」ならではのアラカルトで、その斬新かつ奥深い技法でプロからもオマージュされている。
料理に合わせるフランスワインへの造形も深いことでも有名。
本書は、菊地シェフが作り上げたアラカルト53品の、その調理の視点、考え方と作り方とともに、店で揃えるワインと、その産地についてもくわしく紹介します。
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