あなたの老後 7300日をどう生きますか
超高齢化社会を目前に控えた日本人にとって、「老後の生き方」は年齢を問わず大きな課題となっている。
認知症による様々な問題や老老介護の悲劇、家庭や施設での虐待など、高齢者が巻き込まれる事故・事件が世間に広まるたびに、「老い」に対する不安も高まっていく。
しかし、歳をとることは、本当に悲しいことだけなのか。
高齢者になるということは、人生を懸命に生きてきた証なのだと、自身も介護の経験を持つ著者は綴る。
私たちは、65歳以上の「高齢者」とみなされる約20年=7300日をどう生きるべきか。
自分らしい「充実した老後」を求めるすべての人に送る、介護・福祉のプロによる魂からの提言書。
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