中小企業のための「超経理」
経理は正確な集計や伝票整理をしてくれればそれでいい――そう考えている経営者は少なくありません。
しかし、会社のカネの動きをすべて把握する経理こそ、会社の成長に欠かせない最重要部門です。
様々な数字からわずかな変化を察知し、リスクや無駄を見極める能力、現場と経営陣の意志疎通をスムーズに行うコミュニケーション力など、管理者としての能力を身に付けた経理担当者がいれば、経理部門は社長の経営参謀としての力を十分に発揮します。
本書では、公認会計士として多くの企業の会計監査や経営サポートを行ってきた著者が、そんな一般的な経理のイメージを覆す「超経理」の育成術や運営術を、具体的な事例とともに紹介します。
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