「たとえ進行がんにかかり、余命が短いと宣告されたとしても、自分らしい人生を全うすることはできる」本書では、緩和ケア医である著者が、がんの進行に伴う体と心の変化とそれに対応する準備について語り、セレンディピティによって自分らしい、充実した生き方を全うされた人のエピソードも紹介。<br />自分らしく生きるためのセレンディピティのつかみ方を伝授。<br />