ストーリーで学ぶ 介護事業 共感マーケティング
介護事業を始めれば、すぐに利用者が集まる時代は終わった――もはや「マーケティング」なしでは生き残れない。
廃業寸前の介護施設「復活ストーリー」から学べ! 高齢化が進む日本。
介護事業者数は年々増加している一方で、「老人福祉・介護事業」の平成29年の倒産件数は過去最多となっています。
困っている人々を助けたい――そのような強い‘想い’を胸に事業を立ち上げ、素晴らしいサービスを提供しているにもかかわらず、なぜ、倒産してしまうのでしょうか?その理由の一つに、「マーケティング不足」が挙げられます。
福祉事業経営者でありながら、福祉事業の経営コンサルティングも手がける著者が、300件を超えるコンサルティングのなかでたどりついた「共感マーケティング」(商品やサービスに物語をもたせ感情を揺さぶることで、共感を生み出し利用者を集める方法)この実践的な「共感マーケティング」と、事業者の強い‘想い’の両輪をうまく生かした‘最強の戦略’を、本書ではストーリーと解説式でわかりやすく伝授します。
これから介護事業や福祉事業を立ち上げる方やより良い事業経営・運営を追求したい方、経営不振に陥っている‘想い’を持った事業者が、もっとこの業界で活躍でき、そして利用者がより多くのサービスを選べる社会に変わるよう……。
著者のそんな想いをのせた一冊です。
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