チャレンジド魂
前著『いつまでも現役人生を走り続けるために』から12年。
総合商社を定年退職後、62歳にして起業した現役社長が、次に挑戦することになったのは四肢まひからの現役復帰だった――。
車いすから脱却し、ポールウォーキングができるまで不可能を可能にした男の「再起の物語」61歳まで商社マンとして二度の海外駐在を体験、62歳で一念発起し人材紹介事業をスタート。
70代でも「生涯現役」を目指しマラソンに挑戦し続けていた2012年、思わぬ転倒事故でリハビリ生活が始まった。
現役復帰への執念で、リハビリが今の仕事と愚直に取り組んだ著者が、7年に及ぶリハビリ体験とその想いを綴った。
同じ境遇にある人やそれを支える人々の共感を呼ぶ「チャレンジド魂」の記録。
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